昨日は木村勉強会でした。
どんな調でも動揺せず弾けるようになる、という木村の特徴として
鍵盤から入る、ということがあります。
鍵盤から入ることで身体が覚えるのです。
どんなにたくさん調号がついていても決まりは変わりません。
将来、歌の伴奏をするときに「この高さは低くて歌いにくいから、少し高くして~」と言われたら、
すっと高さを変えて弾けるようになると思います。
昨日はさいころを振って、でた調で基本の和音進行を弾く、ということを行いました。
私の頭はもう固くなっているのでなかなかたいへんですが(汗)、少しずつほぐしていきたいです。
また、受講の他先生から音階のおもしろい例え単語話を教えてもらいましたよ。
とても気に入ったので、音階のことをやっている生徒さんに教えたいと思います。
王様と大臣と…あとはその時のお楽しみO(゚▽゚o)(o゚▽゚)o