先日、保科陽子先生のコーチング
「ピアノの先生の伝え方トレーニング」に行ってきました。
副題は「上手なコミュニケーション術」です。
皆さんは「コーチング」を知っていますか?
コーチと聞けば運動の世界ですが、
この「コーチング」とは心の方のコーチです。
音楽業界にはたぶん体育業界から入ってきました。
昔の日本人は本番に弱かったけれど、
今の運動選手はちゃんと実力を発揮できますよね。輝いていますね。
コーチングが取り入れられているのだと思います。
そして、こちらの講座。
受講者はピアノの先生たちです。
自分を見つめ、自分がどんなタイプか考えました。
コントローラー、サポーター、プロモーター、アナライザー
の4つに分けて考えました。(各々の意味は英語の意味と同じかな)
昔(子供の時)、今の自分、どのタイプか?
そして生徒もどのタイプか考え、
そのタイプによって声掛け、アプローチを変え、
よりよい上達へと導くのです。
さて私、子どものときはサポーターで今はアナライザーとしましたが、
皆さんから見た私はどんなでしょう?
主観と他人から見るのとは違うと思うのです。
それにいろいろ混じっているからね(b゚ェ゚o)
なお、自分がどのタイプかは自己申告でした(ノ∀`*)