スケール(音階)を楽しむ

 

〝ドレミファソラシド~〟という

指くぐり指またぎを上手く使えるようになると、

演奏曲が豊かに広がります。

初めは上り下りを1オクターブだけ、

次は2オクターブ。

 

2オクターブができるようになると、

あとはどれだけ増やしても同じ。

カデンツ(和音)にアルペジオ(分散和音)も足していきます。

 

私が子どものとき、

嫌だった(笑)ハノンのスケール練習も

教室の生徒たちは楽しんで弾いていると思います。

 

基本が整えば、それに載せて簡単♪

 

私は基本をわからずに、ガメ暗記で、

やってもやっても永遠に続くいろんな調のスケールに辟易していたなあ~(^-^;

 

今回は4オクターブのスケール練習まで行っている生徒さんたちとタブレットを使って、ゲーム感覚の中でスケール練習。

 

英語も日本語もどちらもメリットがあるね。

 

これは自分で作れるのでどんどん増やしていけます。

 

まだまだやるよ(^◇^)